S.E.A.の活動


  • ミスティック・マナーでの会合 


 1899年、ヘンリー・ミスティック卿の邸宅である、ミスティック・マナーにて、S.E.A.の会合が行われました。
 ちなみに、ミスティック・マナーは香港ディズニーランドのアトラクションで、ヘンリー・ミスティック卿は、その中の登場人物です。

 また、その会合の際のイラストが当アトラクション内の、キューラインに飾られています。

 この時のメンバーは、以下の通りです。

ヘンリー・ミスティック卿
アルバート
ハリソン・ハイタワー三世
バーナバス・T・ブリオン
メアリー・オーシャニア船長
R・ブラウアーヒンメル教授
J・L・バティリスタ博士
チャールトン・J・タバレット
名前不明の男

 ハリソン・ハイタワー三世については、皆さんはよくご存知でしょう。なんと、シリキ=ウトゥンドゥを抱えていますね。



  • スキッパー・キャンティーンでの会合


 1931年以降、アルバート・フォールズによって設立された、ジャングルナビゲーションカンパニーの本部のスキッパー・キャンティーンというレストランのS.E.A.ルームで秘密の会合が行われたことがわかっています。実際に、このレストランは、アメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのマジック・キングダムに存在し、ゲストが訪れることができます。



 また、この部屋にはS.E.A.の紋章が入ったトルコ帽子が14個置かれており、その内8個にはネームタグが添えられています。また、ネームタグの添えられていない6つの帽子が今回参加していないメンバーのものなのかは不明。S.E.A.では、会合の際はトルコ帽を被るのが習わしだったそうです。
 この時に、帽子にネームタグが添えられているキャラクターは、以下の通りです。

ヘンリー・ミスティック卿
アルバート
アルバート・フォールズ博士
メアリー・オーシャニア船長
メリウェザー・アダム・プレジャー
シェフ タンダジ
ルアナ・テシェイラ
サンゴショー


 ご覧いただいた通り、既にこれだけの数のS.E.A.メンバーが登場しています。中には、名前だけの登場に留まり、具体的なストーリーが決められていないキャラクターもいます。S.E.A.メンバーが一体どんな活躍をしているのか考えるだけでワクワクしますね。
 このブログでは、いずれ各キャラクターについて詳細に紹介いきたいと考えています。ぜひご期待ください。

コメント

このブログの人気の投稿

アクアスフィアの周りには何がある?

ミステリアスアイランドが外から見えない理由