神々の怒りがレールを捻じ曲げた?レイジングスピリッツのバックグラウンドストーリーとは
ロストリバーデルタに存在するレイジングスピリッツ。 360度ループを持つスリリングなアトラクションです。 今回はこのアトラクションのバックグラウンドストーリーを紹介します。 中央アメリカで祭祀場の遺跡が発掘されました。 発掘調査によると、 その遺跡はどうやら火の神「イクチュラコアトル」と水の神「アクトゥリクトゥリ」を祀っていたようです。 この神々への儀式をおろそかにすると、街は火山の噴火や嵐に襲われたといいます。 発掘チーム資料をもとに発掘を始めます。 彼らはこの2つの神が向い合せにしてあったのではないかと考え、 それを向かい合わせにしました。 しかし、それは大きな間違いでした。 火の神と水の神を向い合せにすることは禁じられている行為だったのです。 その行為により神々の怒りに触れてしまいます。 遺跡から火が噴出し、水が溢れ出て、 そしてホッパッカー(貨車)のレールは捻じ曲げられてしまったのです…。 いかがでしょうか。 以上がレイジングスピリッツのバックグラウンドストーリーです。